土屋アンナ 舞台中止で、好感度が急上昇 【動画】 [エンターテイメント]
土屋アンナ 舞台中止で、好感度が急上昇
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【サメと戯れる土屋アンナさん】
誤解を招く風貌ですが、たしかに一本気の肝っ玉かあさんですね。
土屋アンナさんが、初主演する予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の公演中止が発表された一連の騒動で、土屋アンナさんの好感度が急上昇しています。
舞台『誓い~奇跡のシンガー~』は、歌手・濱田朝美さんの著書『日本一ヘタな歌手』(光文社)を原案に、8月6日から東京と兵庫で公演を予定していましたが、急きょ、中止を発表。
主催者側より、
「(土屋が)無断で舞台稽古に参加せず(中略)同公演を開催することができなくなりました。
土屋アンナ氏に社会人としての責任をお取りいただくべく、損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です。」
などと理由が説明されたことで、騒動が発生しました。
この時点でのネット上の反応は
「見た目通りの不良」
「いかにもバックレそうな顔してる」
「離婚もしてるし、責任感がないんだな」
と、土屋さんへバッシングが集中。
しかしこの直後、土屋のさん所属事務所が、
「本件舞台稽古期間中に、原案の作者の方から『本件舞台の台本を見ていない上、承諾もしていない』という連絡があり、製作サイドに対し、原案の作者の方の固有の権利に万全の配慮を尽くすよう対応をお願いしておりました。」
と、反論、さらに、怒った原案者の濱田さんが、ブログ上で経緯を細かく説明。
「こんな発表の仕方はあり得ないし、大の大人が考えるような事では無い。」
と監督の甲斐智陽氏を痛烈批判し、
「土屋アンナさんは、全くの無実です。」
と擁護したことで、事態は一変しました。
ネット上では現在、
「やみくもに悪く言うのはよくない」
「見た目で決めつけてしまい申し訳ない」
といった、土屋さんへの反省コメントが。
芸能誌記者、
「土屋さんは、一つひとつの仕事に全力で臨むタイプ。
この舞台にも相当な強い想いで臨んでいたといいます。
この騒動をきっかけに、彼女のプロ意識の高さや、ひた向きさを初めて知った人も多く、『見直した』『イメージが変わった!』『好きになった』と好感度が上昇。
ファンが急増しているようです。」
なんということでしょう。
今回、思わぬ展開で、再評価されるた土屋さん。
しかし、問題の舞台に関しては、事態が収束するにはまだ時間がかかる模様です。
その他の、お稽古中だった皆さん、お疲れ様です。
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