SSブログ

鳥山明 「ドラゴンボールZ 神と神」大ヒット上映中! 実写版をディスる 【年収】 [エンターテイメント]



鳥山明 「ドラゴンボールZ 神と神」大ヒット上映中! 実写版をディスる 【年収】

鳥山明先生の肝いりで製作された最新劇場版。
大ヒット中です。ホクホクです。
http://www.dragonball2013.com/

【ドラゴンボールZ 神と神 PV】


【鳥山明さん 年収推移】
1987年 4億2900万
1988年 3億9000万
1989年 3億7900万
1990年 9億1100万
1991年 6億5400万
1992年 5億6600万
1993年 7億6400万
1994年 5億700万
1995年 11億400万
1996年 6億6000万
1997年 3億9400万
1998年 8億2800万
1999年 2億5900万 
2000年 3億8300万 
2001年 5億7900万 
2002年 6億1700万 
2003年 16億500万 
2004年 14億8000万 
2005年 9億5600万

【ねとらぼ】
パンフレットに掲載の鳥山明氏のコメント。
「ところで後半のバトルシーンは特に圧巻です!(略)「たぶんダメだろうな」と予想していたら本当にダメだった某国の実写映画と大違いです。さすが日本のアニメーションは優秀なんですね!」

 言っちゃったよ! もちろんタイトルこそ明言はしていませんが、“某国の実写映画”と言ったらやっぱり「DRAGONBALL EVOLUTION」しかないですよね。ちなみに「DRAGONBALL EVOLUTION」公開時のオフィシャルトレーラーには、鳥山氏はこんなコメントを寄せていました。

“脚本やキャラクター造りは原作者としては「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!”(当時のオフィシャルトレーラーより)

 うーん、あらためて読み返してみると“もしかしたら”“かもしれませんよ!”のあたりに、当時の複雑な心境がなんとなくうかがえますね。

 ところで肝心の今作ですが、劇場版シリーズでははじめて鳥山氏がストーリー作りから参加しているだけあって、シリアス2:ギャグ8くらいのバランスでかなり好みでした。そしてギャグシーンからシリアスなシーンまで、おいしいところを持って行きまくっていたベジータ万歳!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。