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スーパーカブ50 【動画 カブって楽しい】 全面改良 [ビジネスと経済]



ホンダ スーパーカブ50 全面改良

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ホンダは小型二輪車「スーパーカブ50」を全面改良し、5月25日に発売するとしました。
2012年3月に発売した「スーパーカブ110」の骨格、外観、2段クラッチなど取り入れる改良となります。
生産を熊本製作所(熊本県大津町)から中国との合弁会社、新大洲本田摩托(上海市)の天津工場に移管し、部品の大半を中国製とすることでコストを抑制。
価格を従来車の「カスタム」(4速変速機、セルフ式スターター装備)に比べて4万8300円下げ、18万7950円としました。
年間販売目標は1万5000台だそうです。

【現行のスーパーカブ110】
うーん 東南アジア風味のデザイン


【スーパーカブってこんなに楽しい】WebMagazineTRACTIONS さん
110っておもしろそう、次の50にも期待>>>http://www.youtube.com/watch?v=6A9yLnxkdh0

エンジンは従来通り空冷、4ストローク、単気筒で排気量は50cc。
最高出力を従来モデルの2.5kWから2.7kWに高めました。
また、発進と変速でそれぞれ独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムと4速変速機を組み合わせて、変速する時の衝撃を軽減しました。
燃費は、110.0km/L(30km/h定地走行テスト値)です。

スーパーカブ110と同じ角断面鋼管のバックボーンフレームを採用して剛性を高め、ホイールベースを従来車に比べ35mm伸ばして1215mmとし、荷物を積んだ時の安定性が高まりました。
シート高は、従来車と同じ735mmとし、足着き性を確保。
燃料タンク容量を従来車の3.4Lから4.3Lに拡大し、航続距離を伸ばしました。

寸法:全長1915×全幅700×全高1050mm、最低地上高は135mm
車両重量:95kg
最小回転半径:1.9m
最大トルク:3.8N・m(0.39kgf・m)/5500rpm

カブの華奢さがだいぶ改良されますね。
信号の多い都市部でもリッター40キロ以上走る燃費の良さは健在のようです。
工場が日本じゃなくなるのは残念ですが、アジア各国でホンダのカブが見れるのは誇らしいことです。



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